ウレタン防水
ウレタン防水は、比較的安価で施工でき、現在国内で半数近くのシェアを占めている人気の工法。
液状ですので、貯水槽や室外機が多く設置されている屋上のような、複雑な形状の現場や狭いスペースでも簡単に施工できます。また短工期で済み、継ぎ目のない美しい仕上がりを実現できるというメリットも！
当社では、下地の種類や状態に合わせて、ベストな施工をいたします。お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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業務内容
屋上やバルコニーに、防水塗膜や防水シートのめくれ、膨らみ、ひび割れなどの症状はございませんか？
これは、建物が劣化している初期サイン。そのまま放置すると、雨漏りや漏水を引き起こし、建物の耐久性が低下してしまいます……。
早期発見・早期手当で建物の寿命を延ばすことが可能ですので、気になることがあれば、株式会社野尻屋までお気軽にご相談ください。
長尺シート
長尺シートは、主にマンションやビルの通路、階段、ベランダなどいった細長い場所でよく使われています。
クッション性があり、濡れても水はけがよく滑りにくいことから、ヒールをはく女性にも優しい床面を実現可能！防水性にも優れていますので、下層への水の浸み込みをしっかり防止します。
また施工後すぐに歩行が可能になることから、短期間で工事を済ませることができるというメリットもあります。
塩ビシート防水
塩化ビニール樹脂でつくられた防水シートを、下地に貼り付けて防水膜を形成する工法です。
塩ビ防水シートは、紫外線や熱、オゾンからの刺激に強いのが特徴です。また、耐摩耗性があり軽歩行も可能！メンテナンス性に優れているため、長期的に建物を守りたい場合にオススメです。加えて短期間・低コストで工事をすることもできますよ。
もっと見るシーリング工事
シーリングは、外壁材のつなぎ目を埋める目地材のことで、優れた弾力性・防水性を持ちます。
しかし約5年を過ぎると、劣化が始まると言われています。シーリングの硬化やひび割れを放置していると、内部に水が浸入し、建物の耐久力が低下する恐れも……。
こうした事態を防ぐためにも、劣化症状が見られた際は早めに処置をしましょう。当社では建物環境に最適なものを選び、丁寧に施工いたします。
